20歳を過ぎたあたりから感じている、なんとなくの予感

下書き時点だけど公開しちゃおう。2023年9月執筆。

 

伏線は必ず回収され、自分がなりたかった姿にその時点でなっている。


17歳のときに思った、「就活をするころになって、自分の存在意義を問われたときに、そこに立ち向かえるだけの何者かになっていたい」という思いは21歳で、「明大メディア」の形で現実となった。

 

自分がなりたかった姿にはなる。なりたいと思わなかったものにはならない。

 

これを、「たったこの程度」のことで、ただの偶然だったということもできるかもしれない。

 

自分のなりたかった姿には、若くしてタワーマンションに住めるくらいのお金持ちになりたい、ビジネスとして成立させたい、という具体的な姿をイメージできていなかった。

 

「自分を自分として認められるような、アイデンティティを確立していられるような自分になっていたい。」という得体のしれない使命感と強迫観念にとらわれていただけだった。

 

だから実際に、お金の面ではめちゃくちゃ儲かったわけでもなく、ビジネスとしてのその先に繫げられなかった。願わなかったので、かなわなかったというシンプルな話。

 

 

自分としては「思い描いた姿に、なるべくしてなる」ということがガチなんじゃないかと思っている。

 

少なくとも、「自分の思い描く範囲の誰もが、自分のことを何者かと認めるくらいのレベルに到達したかった」というところには到達した。それが自分の大学の学生はほとんど全員が知っているレベルというものだった。それが17歳時点の自分の解像度だった。

 

自分の「彼女が欲しい、めちゃくちゃモテたいわけでもなく、まず1人、大学を卒業するまでには作りたい」という気持ちも実現した。願った分だけ叶ったが、それ以上は願わなかったのでかなわなかった。

 

夢は思い描けば叶うというのは、不思議なもので、思い描いたことはかなうがそれ以上のものは天から降ってこない

 

「偶然を偶然と見なすな」

 

21歳ごろから出会う人、起きる事象が全てが伏線に見えてならない。

 

自分が何者かになるまでに、初めから決まっていたかのような、至るべき目的地に向かって自分が導かれているという気がしてくる。

 

哲学者にも、作家にも、芸人にも、なれなかったけれど、広告(マーケティング)×デジタルで資本主義を生き抜きながら、自分がそのような広義の「アーティスト」へなっていくルートが見えている。

 

自分の人生設計を話せば、高校の同級生に、大学のサークル同期に、シェアハウスの友人に、中島に

(その計画性と情熱があるなら)

「田中は絶対どうせ成功する」

(そのときは自分もよしみで仲間にしてくれ)

(資産管理会社に入れてくれ、雇ってくれ)

と冗談交じりに言われるようになっている。

なんか気持ち悪いくらい、よく言われる。

 

 

高校生のころに見ていたネット芸人が、一気にネットメディアに出だしていたり

若林が世に出て、テレビで松本人志と肩を並べて番組をやるようになったり

中島が世に出て、明らかに同世代のトップとして名を上げ始めていたり

学情報局(学生メディア)関連の人が、学生起業して、インターネットで起業し始めていたり

 

こういうのを見ていると、自分の情報感度はかなり高くて。常にだいたい5年後を見れている。

 

 

17歳くらいから、22歳くらいまでの5年間で、思い描いたものは全て当たっている。だから、せっかくだから、その5年後を予言しておこうと思う。

 

荒唐無稽かもしれないし、妄言に聞こえるかもしれないけど、そのころにははてなブログが残っているか怪しいけれど、書き残しておくことで、このブログが「ほらやっぱり、当時から、自分はそう思っていたんだ」という歴史の証言になる。

 

もちろん孫正義レベルになれるということはないだろう。けど、売上10憶、Forbesに取り上げられるとか、東証マザーズ上場くらいまではいける気がしている。

 

なんで、こんなに自分が何者かになれると確信できているかはわからないけど、どうしてもそんな気がする。交通事故や心身を壊すなどの想定外のトラブルが起こらない限り、自分が主人公の物語が始まっているような気がする。

 

2023年4月~2025年3月末 22歳~2歳 広告代理店 2,3年

2025年4月~2027年1月末まで 23歳~26歳の誕生日まで Hubspotでインサイドセールス 1年10カ月以内

2027年1月末~ 起業

27歳で結婚 25歳の同じ大学のミスコンのARさんが来る気がする。

 

コロナが流行ってBtoBの商談&決済がオンライン上で完結する流れ。

その後は、少なくとも30歳で売上10憶。40歳(2040年)で100億。

 

(着実に学ぶなら、BtoBの中小の支援会社に行ってもいいのだが、それだと間に合わない。事業をやるなら、タイミングが全てなので、2025年ごろになんとか外資に飛び乗りたい)

 

Hubspotが2016年に日本上陸していて、2022年~2025年にかけて社員数増大。ここから3,4年で一気に市場が成長する。ここの販売代理店をやる。

 

toCサービスは、上陸と同時に波がくる。

toBサービスは、企業向けに口コミ(インバウンドマーケティング)で広がるまで、3~5年のタイムラグがありそう。伸びるのに3期ほどかかりそう。

 

hubspotを僕が2023年に知ったということは、情報感度の高い僕の経験上、だいたい今から4,5年後にメジャーになるので、2028年あたりにホームランが打てる座組になっているはず。

 

BtoBにおけるメール配信、コンテンツの用意に、マーケティングオートメーションが普及してくる時期。そこからどんどん問い合わせがきて、さばくインサイドセールスが必要になる時期がだいたい2028年ごろ。

 

なぜなら

LINEが2011年に始まって、toC向け配信最適化が広まっているのが2023年

Hubspotが2016年に始まって、toB向け配信最適化が広まっていくのが恐らく2028年。

toCからtoBに5年ほどのタイムラグがあるのではないか…?

 

BtoB向け商材が、GYFで配信されるようになるのもtoCの5年後くらいからだから、だいたいそれでいけそう。

 

宇都宮隆

SAP 1972年創業。1992年日本上陸。2007年~2009年、2013年~2017年の6年間、

市川慶。日本一号社員。

Tableau 2013年日本上陸、トミオが2013年~2017年の4年間。

横田竜一

17 Live 2017年日本上陸、2019年にライブ配信の代理店で起業して、2023年

小島領剣

Tiktok 2016年日本上陸、2017、2018年あたりに起業して売上12憶くらい

迫田亮太

2016年船井総研、2018年ユーザベースでForcasのインサイドセールス、2020年に起業。2023年にベストベンチャー

2017年にユーザベースがForcasをリリース。

Shareing Innovation

Salesforce 2001年日本上陸。2017年にデジタルアイデンティティに買収される。2021年に上場。

小池智和 tobeマーケティング

2016年創業

2002年に株式会社リクルートへ入社。2005年、株式会社ネクスウェイ(リクルートから独立分社)において、Salesforceを活用。2011年には株式会社セールスフォース・ドットコムに入社、2015年6月にはtoBeマーケティング株式会社の代表取締役に就任。

Pardotが日本上陸が2015年。

青汁王子

1989年生まれ。2007年に起業。2011年、震災&スマホから普及しだす。2015年~2019年にかけて利用者急増。2017年、Twitterの利用者数増加×健康飲料のD2Cの波に乗って、アフィリエイト

 

Lステップ 田窪

5年で売上20億円

広告運用、アフィリエイトやメールマーケティング

2017年 LINEのAPI公開 

2023年 5年で売上20憶、15000アカウントのSaaS企業になった

 

 

神田昌典の成功者の告白を読んで思ったこと

 

www.amazon.co.jp