大学4年間の振り返り

 

大学1年(2019年)空回り

2月 受験終了
3月 ブログ・免許
4月 新歓・プログラミング・英会話教室
5月 筋トレ・動画編集
6月 YouTube・プログラミング挫折
7月 免許・フル単
8月 免許ゲット・家族旅行・サークル
9月 学内英語合宿・ウーバーイーツ・レーシック
10月 英会話教室挫折・しるべ見学
11月 ラグビーW杯・ボディビル大会・中検4級
12月 サークル発表会・新聞社バイト
1月 ブログ100記事・新聞社バイト・フル単
2月 筋トレ・新聞社バイト・読書
3月 筋トレ・読書・明大メディア

 

大学2年(2020年)コロナ襲来
4月 明大メディア・自炊・映画・ブログ
5月 明大メディア・ブログ・オンライン授業
6月 明大メディア・オンライン授業
7月 オンライン授業・マッスルエージェンシー
8月 筋トレ終了・散歩
9月 散歩・自炊・動画編集
10月 散歩・自炊
11月 散歩・旅行・ラーメン
12月 散歩・銭湯・ラーメン・明大メディア
1月 大学・ゼミレポート・新聞社バイト
2月 マッスルエージェンシー・新宿生活・財布紛失
3月 マッスルエージェンシー挫折・明大メディア・新聞社バイト退職

 

大学3年(2021年)就活・アドレスホッパー

2021年
4月 明大メディア・就活・ゲストハウス
5月 明大メディア・就活・ゲストハウス
6月 明大メディア(インターン選考)・就活・学生寮
7月 就活(インターン選考)・大学・学生寮
8月 就活(インターン)・学生寮
9月 就活・明大メディア・大学
10月 就活・明大メディア・大学
11月 就活(第一志望落ちる)・学生寮退居
12月 就活(OB訪問)・忘年会
1月 就活(OB訪問)・明大メディア・失恋・大学
2月 就活(本選考面接)
3月 就活(本選考面接)・ジム

 

大学4年(2022年)明大メディア成功・彼女
4月 就活内定&終活
5月 遊び・交流
6月 クラウドキッチンバイト・長期インターン
7月 ルームシェアクラウドキッチンバイト・長期インターン・遊び
8月 ルームシェア・遊び・マッチングアプリ
9月 マッチングアプリ・彼女
10月 彼女・ジム・大学
11月 彼女・ジム・大学
12月 彼女・明大メディア・大学

 

 

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中高の振り返りを投稿します

■中高

千葉の船橋の公立小から学習院中等科に進学しました。

ラグビー部に入って、中1から怪我をする高3の直前まで5年間やりました。ラグビーは球技にしては、ありえないほどコンタクトするスポーツなので大変でした。よくこれを中学の最初で選んだなと思います笑

ただ、激しいスポーツだからこそ体力や闘争心が身に着くし、辛さを共有しているからこその仲間への信頼や責任感の重みがありました。

ふつうに理不尽だし、悔しいことは多く、でも練習も試合も楽しいところがあって…うまく一言ではまとめられないです。

ただ、試合で自分より二回りも大きい人間から逃げずにタックルを決めた瞬間、自分がトライを決めて仲間が駆け寄ってくる瞬間。歓声が湧き、体中にアドレナリンが駆け巡るシーンは今も鮮明に蘇ってきます。あの部分だけ、もう一回やらせてほしいです。笑

また、図書室で本を読むのが好きだったので、小説、新聞、雑誌を幅広く読んでいました。インターネット上のブログやTwitterも好きでした。

何が役に立ったかというと難しいですが、ニュースを通じて政治経済の幅広い知識、小説を通じて自分の人生を生きる勇気、メタ認知する感覚みたいなものは得られたのかなと思います。

特に朝井リョウの何者を高2で読んでしまったのはデカかったです。一番読むべきときに読んでしまったというか笑

学生生活という「青春が終わ」って、社会に出てから本当の「人生が始まる」。そこで誰もが向き合うことになる自己のアイデンティティ崩壊の危機みたいなものを、悶々としていた時期にぶつけられたせいで、自分もどうにかして、なんとかならなきゃ!という腹をくくる思いができました。

この経験がなければ私立文系のまま学習院大を蹴って受験するなんていう意味の分からないことはしなかったと思います。

学業では、竹下先生の倫理の授業や、伊藤先生の古文の授業が好きでした。

西洋と東洋では言語だけでなく
個人や共同体に対する概念(自由と責任、社会契約説、個人対分人)
生と死に対する概念(夢とうつつ、輪廻転生、三島由紀夫
が全く違うこと

この辺りが、大学で哲学や社会思想などの授業を取ったり、自分で本を読んだりして、少しづつ繋がりが見えてきて、そのたびに「あれはそういう意味があったのか…」となって面白かったです。

(かといって全体感はわからないという中途半端なところで学部生が終わってしまいました。笑)

それで、3年の春にラグビーで大ケガをしてしまったことで外部受験に挑戦し、努力は一歩及ばず第一志望校には落ちてしまいましたが、明治大学に進学することができたというところです。

Facebook初投稿です。

社会人になるので、大学時代の振り返りと社会人に向けての意気込みを投稿しようと思います

■大学

1年生

学生向けのボディビルコンテストに出たり、放送サークルでのプレゼン大会に出たりしました。

他にも、プログラミングをかじったり、ブログを書いたり、短期間の英語のプログラムに参加したり、動画編集をやってみたりと、色々挑戦しては失敗して、という一年でした。

2年生は、新聞社でアルバイトをして、明大生向けのSNSアカウント(明大メディア)を伸ばしました。

新聞社でのアルバイトは、もともと高校のときから新聞を読むのが好きだったので、将来は新聞記者になって文章を通じて人に本質的な世の中の捉え方を届けてみたいと思っていたので、飛び込みました。

明大メディアを始めたのは、慶應生向けの「塾生情報局」というアカウントが伸びているのを、ある先輩経由で知ったことがきっかけでした。そこで明治版をやってみようということで1年生の終わりから始めました。

結果的に、翌年からコロナになったことで、不安を感じた新入生が圧倒的に増えて追い風になりました。

また他には、筋肉図鑑というインスタを立ち上げていました。筋肉図鑑は、要するにインスタでよく見る美女図鑑のさわやかマッチョ版です。笑

昨年に出たボディビルコンテストに出場したことがきっかけで、当時慶應で盛り上がっていた学生団体「慶應大学筋肉図鑑」の運営の方と知り合って、そこから「慶應の盛り上がりを全国区へ!」ということをやっていました。(コロナもあって結果的にはうまくいきませんでしたが…)

この頃は、試みた意識の高いこと全て失敗して、コロナで何もできなくなったのもあって、メンタルは結構追い詰められていました。自分ってほんと何しに大学に来たんだろと…かなり虚無になっていました。

3年生は実家を出てゲストハウスやシェアハウスで生活しながら、就活を早めに始めて自分の人生について考えていました。

浅草のゲストハウスで寝泊まりしたり、上北沢の国際シェアアパートで生活したり。カオスな環境に飛び込んで自分と全く違う価値観の人に出会う経験ができました。

他にも、明大メディアを1年ほど運営し続けたことで、アクセスが集まり、学内有数の規模になりました。企業や団体とコラボさせて頂くことも増えてきて、少しづつ収益も上げられるようになっていきました。

就活では自分の将来やりたいことがわからなかったので、春から業界問わず様々なインターンに参加してみたり、社会人の方から直接お話を伺ったりしました。

その中で自分の人生に共通していたのは

サークルは放送(テレビ)
アルバイトは新聞
課外活動はSNS
趣味は小説と雑誌

という、一貫したメディアへの関心だということがわかりました。

自分はどうしても内向的な人間で、コンテンツや物語に居場所を求めてきた過去がありました。ただ、居場所になるだけでなく、そこから現実に立ち向かわければいけないという勇気と選択肢を与えてくれる表現に影響を受けました。

そこで人生でも、内向的で自分のような人間に対して居場所を提示し、そこから現実へと立ち向かっていける選択肢を自分が作っていきたいなと思うようになりました。

それはマスメディアや小説だけでなく、インターネット上のあらゆるコミュニケーション・表現にあるはずだとは思いました。メディア(媒体)側か広告側かは、正直はっきりさせられませんでした。

ただ、ラグビーをやってきた経験から仲間とのコミュニケーションや信頼関係であったり、責任・義理を果たすという感覚は大事にしたいなと思っていたので、そこを正直に伝えて、ご縁をもらったネット系の広告代理店に行くことにしました。

4年生は、正直言って3年生までずっと意識高い系で、つまんない生き急ぎ野郎だったので、ファッション、カラオケ、飲み会という大学生っぽいことを吸収していました。

他にもSNSの長期インターンやゴーストレストランのアルバイトなどをやらせてもらいました。