こんにちは。この記事では僕の大学3年生の振り返りを順次記入していきます。
4月
・明大メディアのサークル新歓
・明大メディアの他多面的展開
・シェアハウス入居
・就活スタート
・ゼミ1つやめる
明大メディアでサークルの新歓活動を応援するべく、4月第一週は全力で明治大学を駆け巡りました。100団体、150人くらいと1週間で話した気がします。
また広告収入を得られるようになったり他の団体さんとコラボしたりと明るい展開になってきました。noteとInstagram、LINE@も準備して臨機応変に活動を拡大していけるように準備を進めました。
大学の近く、秋葉原のシェアハウスに入居しました。今はただでさえ刺激が少ない上に、コロナで外出が減って家にこもりきりになりがち。
20歳の貴重な時間をそうやって過ごしていいのかと危機感を覚えたので、思い切ってシェアハウスに移ることにしました。めちゃくちゃ楽しいです。なんとかバイトの貯金が消える前に事業を黒字化したいところです。
就活を始めました。3年の4月はやや早いかもしれませんが、できることは全てやるのが僕のスタンスなので就活もやります。さまざまな業界の説明会に顔を出し、webテストを対策し、ESを対策し、GDとケース面接対策をすることになりそうです。やること多すぎ。
3年生の授業については、まず特に卒業要件に必要のないゼミを1つやめることにしました。興味があってためになりそうな金融系の授業を取りました。選択と集中です。3年生は少し余裕がでてきたので、事業と就活とのバランスを保ちながら単位を回収していくつもりです。
5月
・シェアハウス暮らし
・就活(説明会、ES提出、Webテスト、GD)
・明大MEDIAの運営
シェアハウスでの暮らしは想像以上に濃密で有意義なものでした。
将来、生き方、大切にしていることなど抽象的な話
ゲストハウス、不特定多数の人で共同で住む生活の形
「旅人」「自由人」「お金はそこまで必要ない」といった考え方
ゲストハウスのオーナーの方は、名門大学→官僚→独立してゲストハウス&コミュニティ運営をしている方で、人生における独立、自分の事業を持つことについても意識させられました。
夜遅くまで「魂で会話する」ことができたのでマジでよかった。正直ずっと住むこともできますが、新天地に向かわねばなりません。
就活はESやウェブテストの対策を進めました。一方で自己分析や業界選び、グループディスカッションやケース面接についてはダメダメなのでこれから頑張ります。
6月
・学生寮に入居
・メディア事業で初の企業案件!
・あとはひたすら就活(サマーインターンの申し込み)
・大学の課題
新しい学生寮に住居を移しました。雰囲気としては、国際交流・旅・休学・起業・フリーランスって感じです。自分の力でビジネスをしたり好きなように生きている人たちを見ると就活することが最善なのかよくわからなくなってきます。
メディア事業で学生寮様をPRさせて頂きました。1年半近くかけてメディアを成長させ、初の企業案件を得ることができました。これをステップに事業をどんどん展開させたいです
就活がもう大変です。webテスト、ES、面接の準備と対応に時間を奪われ、グループワークや面接で不合格を突き付けられ自己肯定感を奪われ。しかも8割以上落とされるので、今までかけてきた時間ってなんだったんだろうってなります。
「そもそも自分が将来やりたいことってなんなんだろう?」
「どの業界、どの職種が将来性があるんだろう?」
と進むべき道筋や人生の展望の見えなさを直視することになり、気分が落ち込むばかりでした。また僕は不器用でマルチタスクは得意ではないので、そういった悩みや不安で脳内が埋め尽くされて、全然ほかのことを並行できませんでした。やばい。
目の前のことに熱中して、やっと結果が出てきたと思ったら、急に将来像やキャリアについて考えないといけなくなった。僕のメディア事業はまだこれからなのに。やっとここまで来れたのだから、目の前のことをちゃんと形にしたい。でも将来に向けて早めに動き出すに越したことはない。自分が不器用で能力がないとわかっているならなおさら。。でもそんな「逃げ」みたいな人生でいいのか?自分の道へと踏み切らないとダメなんじゃないか?
という感じでグルグルグルグル回っています。
7月
・就活就活
・単位取得
就活を引き続き頑張りました。めっちゃ落ちましたが、複数daysを3つ、1dayインターン4つほどに合格しました。
8月
・1day,5dayのインターン,説明会,面接,OB訪問
・色んな人に会いに行く、露出する
・明大メディア、メンバー採用
1/4はインターン IT企業5day,日系コンサルの1day,人材の1day,
1/4は面接×5,説明会×5,OB訪問×5
1/4は川崎さんに会う、渋谷のZ世代のポップアップストア、就活YouTube複数出演など
1/4は明大メディアのメンバー初採用
といった構成でした。
夏休みは特に遠くにも出かけられなかったので、半分を就活、半分を交流に費やした感じです。
インターン、説明会、OB訪問、面接
今後長く働く将来のためだと思えば就活は時間を費やすのは適切だったと思います。興味のない業界を見定めることができたり、周囲の優秀さに圧倒されたり。
周囲とのコミュニケーション
就活YouTubeに露出すること
多様な格上の人に会いに行く
明大メディア
やっぱりこれを頑張るべきだと思いました。うん。後継者を育成するとなると、大変ですが一番楽しい。
コミュニティとして成り立つ見通しも立ってきて、2年ほどで伏線が回収されつつありますね。
9月は明大メディアの後継者に仕事を教えてある程度のレベルにすること
特に新歓を盛り上げること
就活をボチボチOB訪問などやること
あまりだらけすぎないこと
このあたりを意識して頑張りたいですね
9月
・明大メディア Penmark、ユニネストのコラボ
・明大メディア、メンバーの教育・指導
・秋学期スタート
・Youtubeへの露出
・就活インターンやマッチングイベントの参加
10月
・明大メディア キャリアチケットとのコラボ
・就活
11月
・第一志望の面接対策を死ぬ気でやる(第一週)
・第一志望のIT・広告企業に落ちて落ち込む(第二週)
・シェアハウス退寮()
・切り替え
・サークルの発表会&引退
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夏のインターンからの早期選考に臨みました。自分の運営するwebメディアの話をして、あれよあれよと進んでいきました。インターンは周囲の優秀さに凹み、事後面談や座談会を経て早期選考へ。
面接については、自分の準備できる想定問答などをやりつくしました。友人にも付き合ってもらいましたが、やはり根底からLINEでないといけないという思いは見出せませんでした。
また、選考が進むにつれて福利厚生が良く、将来安泰で、未来も明るい大企業に入れる、しかも年内内定で就活を終えられるかもしれないというリアリティが迫ってきたことは大きかったです。そこで自分の弱さが出て、面接で下手に出たり、自分の伝えたいことを無駄にオブラートに包んでしまいました。
年間通してわずか30人しか採用しない優良大手企業の目線に立てばと、よっぽど「この人こそLINEに入る必要があるからぜひ入れたい」と思ってもらわないと採ってもらえないということを自覚できませんでした。
落とされた直後のショックはけっこう大きかった。そこから1週間ほどメンタルの立て直しに時間がかかりました。
ただ早期から就職活動を始めた分、これまで自分を振り返る時間は数多くありました。自分はやはりメディア、コンテンツに携わりたい。具体的には広告代理店、ポータルメディア、プラットフォームの会社に行きたい。(テレビ、新聞、ラジオなどはあまりワクワクしない)
あとは最後まで就活を楽しみながら、納得して入社できる企業をあと半年あまりで見つけていきます。
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シェアハウスを退居しました。この2021年の半年で、ひとまず一人暮らしを経験させてもらえたことは大きかったです。一人暮らし、めっちゃ大変。だけど、超自由で楽しかったです。
また散歩して、杉並や世田谷の地理を理解できたことも良かったです。ずっと練馬暮らしだったので新鮮でしたし、練馬の実家の良さも再確認できました。
そして交流する人たちも刺激的で、何かの目標に向かって努力している人が多く、楽しかったです。起業家、フリーランス、バックパック、旅など。
ただ旅行はあまり興味なかったのでそこで話題が合わないのはありました。世界一周、日本一周して何の意味おっとそれ以上は不毛ですね。
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12月
・サークル引退
・OB訪問・説明会
・忘年会など
就活は少しペースを落としつつ。日常の友人関係を充実させられた月でした。高校/サークル/明大メディア・中島・起業家/シェアハウス/就活など。人間関係が広がる広がる。LINEもインスタもメッセージで常に誰かとやりとりしています。
ここまで人生が、人間関係が開けるとは18歳の時点では想像できませんでした。ずいぶん成長したもんで、これまでの自分を誇りたいです。
1月
OB訪問
明大メディア ユニネスト記事
大学の期末課題
ピー
11月にLINEに落とされてガッカリしていたのですが、立ち直ってOB訪問を5人ほど行いました。就活対策に追われるのではなく、これからは本当に働きたいと思う会社の人に直接話を聞きに行きました。電通、ADEX、リクルート、SMBC日興証券、楽天証券、サイバーエージェントなどなど
僕が違うなと思ったのは、
マス、大衆を扇動するような仕事
ターゲットが中高年の富裕層など限られている仕事
全国転勤の仕事
よりも、少し意識が高くて、だけど情報や選択肢がなくて困ってる人をエンパワーメントするような仕事がいいなと思いました
ユニネストのPR記事についてインタビュー記事を制作しました
大学の期末課題に追われました。3年生は減速してしまったので、4年制に30単位ほど取らなければなりません。卒業できるように頑張らねば
個人的なところで大きなイベントがありました
2月
就活・説明会・OB訪問・面接
ひたすら就活してました。記憶ありません。
3月
就活
ES・WEBテスト・模擬面接・面接を毎日コツコツ詰めてました
息抜きとしてジムに通いました。憂鬱で、大変でした。
これを6月までやるのかと思うと、本当にめいりますね。
2021年まとめ
今年主に力を入れたことは主に4つでした
1,就職活動
早期から取り組み、自分の特徴や将来やりたいことを見つめました。結果として、自分はやはりメディアと広告。承認欲求と探求心をベースに、人から知られること、伝えることに取り組みたいと思いました。自分は、広告代理店に行きます。
あとは就活生としてベストを尽くすだけです。
2,明大メディア
明大メディアはフォロワーが6000人を超え、収益が出て回りだしました。企業との取引などもでき、人に話すと一目置いてもらえるレベルになりました。後輩もできました。
3,シェアハウス
これも最良の選択でした。世代も職業も別で、25歳前後の人に交じって会話ができることはめちゃくちゃ勉強になります。一人暮らしの大変さも知ることができ、とても良かったです。
4,リアルな友人関係
高校の友達と会ってみたり、サークルの先輩後輩とじっくり話してみたり、と1,2年生でおざなりだった部分を取り戻すこともできました。人間はそれぞれに違う過去と重みがあり、自分だけが頑張っているといった疎外感やプライドのようなものは徐々に薄れていったように思います。
今年1年は、光が見えてきた年でした。さまざまな取り組みに結果がついてきたことで、「自分は何のために生きているのか」「自分はどこから来てどこに向かうのか」「自分は何者なのか」という根本的な問いに対して、現時点での納得できる答えが見つけられました。
そして実際の人間関係やコミュニケーションにおいても成長が見られるようになりました。結果を出し、自信をつけ、さまざまな人とまっすぐにぶつかれるようになる。そうすると、その人はまっすぐに気持ちを返してくれる。
オードリーの若林が言っていたように、社会が自分に背を向けているのではなく、自分が社会に背を向けていたのだということを、言葉上だけでなく実感ベースで身に着けられるようになってきました。
今までは「なんで自分だけ孤独なのか」「どうして人は自分のことをわかってくれないのか」「どうやったらあいつらを見返すことができるのか」といったコンプばかりが先行していました。でも、人には人の地獄があるし、大変なのは自分だけじゃないのです。
去年のブログを見返してみたら、とても追い詰められていて、見ていて痛々しささえありました。しかし、今の自分には「このままいけばうまくいく」「自分ならきっと大丈夫」という安心感を体がまといはじめています。仲の良い友人がいなくても、彼女がいなくても、お金がなくても、有名な企業に就職できなくても、自分ならきっとそれを突破できるという根拠のある&根拠のない自信がついてきました。
自分ならできる。信じて努力すれば必ず道は開ける。なぜなら自分がそうやってきたから。
これまでの自分を裏切らないよう、この信義を大切にして、2022年もアクティブに行動していきたいと思います。
もちろん大きく体調を崩さないように、自分のペースで。しかし最大限出せるスピードを出して前に進んで行こうと思います。以上!
2021年
4月 明大メディア・就活・シェアハウス
5月 明大メディア・就活・ゲストハウス
6月 明大メディア・就活・学生寮
7月 就活・大学・学生寮
8月 就活・学生寮
9月 就活・明大メディア・大学
10月 就活
11月 就活第一志望落ちる・学生寮退居
12月 就活(OB訪問)・忘年会
1月 就活(OB訪問)・明大メディア・失恋・大学
2月 就活
3月 就活・ジム
2022年、21歳の目標
・就活をやりきる
・卒論を書いて大学を卒業する
・今しかない人間関係を楽しみながら、考えたこと全てを行動に移す。
2022年は21歳の年です。種をまきまくった18歳。芽が出た19歳。膨らんだ20歳。21歳は、花が咲きます。
ブログ開設半年の運営報告
ブログ半年頑張っても何者にもなれなくて絶望している記事
2019年、大学1年生の過ごし方振り返り(2019年2月~2020年2月)
2020年、大学2年生の過ごし方振り返り(2020年3月~2021年3月)
2021年、大学3年生の過ごし方振り返り(2021年4月~)