アラジンを見てきました
Twitter上ではヒロインを「有色人種がやっていることが素晴らしい」とか「なんか違う」とかそういう意見が流れているのを見ました
でも僕が見た限りでは、ヒロインが白人じゃないことは全く気にならなかったです
男女平等を意識しすぎだ、みたいな批判もあるみたいですが、普通に楽しめました。
てかヒロインめっちゃ美人でした。
あとウィル・スミスがわかりました
名前は聞いたことがいるけれど、どういう人なのこ知らなくて。
ランプの魔人がめちゃくちゃ筋肉ムキムキでかつユーモアがあって、いいキャラしてるなぁ、と思いました。
で、エンドロールを見て、この人がウィル・スミスか!となりました。
ウィル・スミスかっけぇ。僕もウィル・スミスみたいになるために筋トレします。
身分違いの恋
とてもよかったです。主人公が本当は盗っ人アラジンだけどもランプの魔人に頼んで「アリ王子」という架空の王子になって、ヒロインにアピールします。
でも最後には本当の身分がバレます
その後で
「身分がお互いに違っていても、お互いを理解しあって結ばれる」というストーリーでした。テンプレだけどいい話でした。
途中で現れる黒幕が悪役感がとてもあってよかったです。
アクションシーンも迫力満点でよかったです。ランプを取りに砂漠の洞窟に潜り込むシーンがとくによかったです。
吹き替え版で見たのですが、声の口の形があっていないところが気になりました。やっぱり洋画は字幕版でみるほうが僕は好きです。