「名探偵ピカチュウ」を見て文化の輸出の難しさを感じた

こんにちは

このページは映画「名探偵ピカチュウ」の感想を書きます。


Twitterですでに書いてあるのでそれを貼ります。


映画「名探偵ピカチュウ」 を見た感想・ポケモンシリーズの初のハリウッド進出作品・グラフィックすごい。とくにアクションシーンの迫力が圧倒的。・ミステリー系。正直オチは釈然としなかった。勢いで見る感じ。・字幕版で見たけど、




「名探偵ピカチュウ」感想 続き原作は日本でも輸出されるとこんなに変わっちゃうんだなぁ「日本の寿司がニューヨークに進出!人気のメニューはアボガド寿司!」っていうのをテレビで見たときと同じ気分。「いやたしかに(ポケモン/寿



やっぱりハリウッドだけあってアクションシーンの迫力やグラフィックの細かさがすごい。その点ではアニメのポケモンよりも全然優れています。引き込まれる感じがすごい。


ただ、その分ポケモン感は薄れます。技を出すときの効果音とか、緊迫したシーンのBGMとか、あとはポケモンが素早く動くときの「ビュンッ」っていう音が、ハリウッド仕様です。



日本発症の文化がどんどん輸出されるのはとてもうれしいことです。製造業とかと違ってコストが安いはずですし。


ただ、やっぱりその現地の国に適応させるために改変が加えられてしまいます。その例としてTwitterでは寿司を持ち出しました。


いかに作品の良さを残しつつも、向こうの国に受け入れてもらえるようにするかという難しさを感じました。




ありがとうございました。