国立科学博物館に行って自分の小ささを実感した

国立科学博物館に行ってきました。

 

JR山手線上野駅から徒歩5分です。

 

いくつかの大学はこの博物館とパートナーシップを結んでおり、その大学の学生証を見せると無料で見学できます。大学生はチェックしてみてはどうでしょうか。

 

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1 日本の科学技術の進歩の特集

 

 

 

天体観測、地震計、顕微鏡、時計の4つの区分で、いかにして科学が発展してきたかがまとめられていました。

 

 

明治時代にお雇い外国人として日本にやってきて、地震観測で功績を残したミルン。日本史で習いました。

 

その人物の使った地震計の模型がありました。面白い。

 

2 あと江戸時代の女性のミイラが印象的でした。大きな樽のようなものに、体を丸めて入った女性がミイラになっていました。その展示は撮影禁止となっているため残念ながら写真は載せられません。

 

 

3 産業革命から、明治時代の工業の発展の特集も面白かったです。国の旗振りによって殖産興業が推進された時代です。日本は外国から人材を招き、当時の先端技術を学ぼうとしました。当初は授業も教材もすべて英語だったようです。

 

 

その説明を見ていると、ああ自分は、日本は、そのような先人たちの努力と積み重なった土台の上に立っているんだなあとしみじみと感じました。月並みな言葉ですが。

 

 

4 日本列島固有の生物が実寸大のはく製はリアルでした。

 

 

 

 

 

 

5 「屋久杉の年輪で何百年の歴史を読み取れます」

 

でか……は~(感嘆)

 

 

6 伊能忠敬が使った土地の測量に使った道具

 

すげ~…でか

 

 

 

7 縄文時代のこの人骨は極めて骨が細く、四肢に重い障害があったと考えられる。しかし、それでもここまで大きく成長している。そのことから、縄文時代から人々は介護を行うなど助け合いの精神があったことが推定される。

 

へ~なるほど~!!

 

 

 

 

とか。

 

 

一日で全部見るのは大変です。僕は地球館はあまり見られませんでした。

 

 

おすすめポイント

 

 

この博物館は地球館と日本館の二つに分かれています。

 

1 地球館地下一階にある、地球の動物の大型はく製集。パンダ、バイソン、トナカイなどあらゆる大型動物が集結しています。圧倒的スケール。

 

たぶん小学生くらいが見るととっても楽しめるとおもいます。

 

2 地球館一階にある「コンパス」、という遊び場。展示ばかりで退屈しそうな小学生にいいと思います。

 

日本館は中高生になってある程度知識がついてから見るともっと面白くなります。僕の場合は日本史の受験勉強で詰め込んだ知識が、展示を見る際によみがえってきて楽しかったです。

 

 

 

感想

 

全体としていろいろな人が見学に来ていました。

 

帽子をかぶった小学生、3人組の高校生、一人で来た大学生(自分)、20代のカップル、30代夫婦と子供、車いすに乗ったおじいさんとそれを推してあげる娘夫婦。

 

目の見えない人のために展示の説明には点字がしっかり打たれていて、音声ガイドも充実していました。すべての人に開かれている感じがします。

 

スケールが壮大で自分の小ささを実感しました。それと同時に、こうやって発展を遂げてきた日本があって、自分がいま、この時代を生きているのだという、希望やエネルギーをもらいました。

 

ぜひ行ってみてください。

 

以上です。

 

ありがとうございました。